2019年5月7日火曜日

托卵情報を絵にしてみた。


日本の兵隊(自衛隊員も含む)が悪玉だというのは
戦後のマスコミが作り出した一方的なイメージです。
一般に画像や映像は真実の証拠みたいに思われていますが
実は編集に細工をすれば
正反対の意味付けをして伝えることが可能です。
一方で、放送に対しての疑問や反対意見は無視、
時には攻撃して、世論の口封じをしました。
やがて日本軍や自衛隊は悪玉であるというイメージは
戦後日本の確固とした常識となりました。


なんでマスコミがそんなことをしたのかというと
お金になるからです。
お金の出どころは、日本を陰で操りたい勢力と
その人たちのおかげでうまい汁を吸える
敗戦利得者たちです。
日本軍が悪いことをしたと徹底的に刷り込んで
国民に罪悪感を持たせる。
それによってうまい汁を吸う人たち。
その人たちに巧妙に利益誘導して
自分たちも美味しい目にありつく。
それがオールドメディアの姿です。

日本はマスメディアに対する信頼が
先進国の中で最も高い国だと言われていますが
人が良すぎる気がしません?
カッコーに托卵をされても、気が付かず
ヒナに餌を与え続けるオオヨシキリと同じで
大ひとよしです。

平成になって、災害派遣の活躍で
自衛隊への信頼はV字回復しましたが、
旧軍の扱い、イメージは同じままのようです。

托卵情報を粉砕して
ワピピ!しましょう。

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ゴロ画伯のライブ情報

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5月19日午後1時~
靖国神社 偕行会館・偕行の間
義烈空挺隊 慰霊・顕彰の集い(参加費1000円)
ゴロ画伯の紙芝居
「義烈空挺隊の真実」



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5月24日(金)午後7時30分~
エレキ紙芝居ライブ
米子市両三柳2788-11 Caféノア
「エレキ紙芝居ライブ@Caféノア」
1500円 ドリンク付き
入場料1500円(ドリンク付)

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5月29日(水)午後7時30分~
エレキ紙芝居ライブ@夜のごくらく亭
松江市竹矢町・安国寺隣り ごくらく亭
入場料1500円(ドリンク付)
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ラジオ放送
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5月4日(土)午後3時~
DARAZ FM 「だんだん大山さん」
5月6日(月)午後2時~
DARAZ FM 「喜八だましいリターンズ帰っていいとも」
5月10日(金)午前9:40~
山陰放送ラジオ 「ゴロ画伯のラジオ劇場」


2019年5月5日日曜日

ワクワクする日本史とは


都内でねずさんの講演会を聴講しました。
ブログやYouTubeでおなじみなんだけど
生の講演は初めて。
内容はいわば、大人になって
改めて受ける「日本史」の授業ですな。
生の講義が3時間、DVD上映の講義が2時間、合わせて5時間。
おなじ教室でこんなにじっと前を向いていたのは
高校以来じゃないでしょうか。
でも、こんなに面白くてワクワクする
「日本史」は聞いたことがないです。
なぜなら、世界で比類のない、
とてつもない古さと長さを誇り
そこで育まれた独特の文化と精神性が
世界に絶大なインパクトを与えた
国のありようが生き生きと語られるから。

ヨーロッパの白人により有色人種の国は
ことごとく征服され、植民地支配が数百年続いていた。
そんな世界でほとんど唯一、
独立を守り通した有色人種の国が日本。
それどころか人類史上はじめて
有色人種の国が白人国のロシアを破り、
世界の一等国の仲間入りをした。
さらに第一次世界大戦の勝利国になり
大国にまでのしあがり、絶頂を極めた日本は
とうとう「人種差別撤廃」を
国際連盟の条文に掲げようと提案する。
つまり日本は有色人種にとって、
一貫して希望の星だったのだ。

しかしそれは当然白人列強国の反感を買う。
数百年続いた権益のすべて放棄しろと
白人世界に迫るのは、どれだけ危険な行為だったか。
案の定、よってたかってボコボコに
されたのが第二次世界大戦。
ところが、すぐ降参すると思っていた日本が
あまりにも頑張ったもんで、奮い立った
有色人種の国々が次々独立戦争を起こし
結果、白人による有色人種支配の時代が終焉する。
つまり、日本は敗戦したのだが、
「人種差別撤廃」の大義は成就した。

世界に与えた絶大なインパクトというのは
こういうことですね。
こんなカッコいい国、世界に類を見ないでしょう。
そりゃ、日本は悪玉にされるの当然ですな。

GHQに魂を売っていいなりになった
日本の3流4流指導者たちがはじめた
戦後教育が、単純な日本悪玉論なのは
そういうワケだったんですね。

でもそれは、戦勝国の都合に合わせた
托卵情報でしかありません。
そろそろ、ワピピ!しましょうよ。

ちなみに、今年は日本が世界で初めて国際会議で
「人種差別撤廃」を提案して
ちょうど100年にあたるんですが
まったく話題にもならないのは、
日本に托卵が成功している証拠でしょう。